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大切に育てた「えごま」

熊本県阿蘇小国町の自社農場と、国内数件の契約農家さんと共にえごま栽培に取り組んでいます。
農薬・化学肥料に頼らない栽培は、畑の管理に多くの時間と手間を要します。 除草剤を使わない畑では、雑草までもがすくすくと育ちます。 夏場の雑草の成長はとても早く、土の栄養を摂られないようにと、草取りの日々が続きました。それでも、美容・健康のために口にするものだからこそ、本当に安心できるものをお届けするために、“農薬・化学肥料不使用”にこだわりました。
また、できるだけ原料に負担をかけないようにするため、機械乾燥ではなく天日干しを行います。乾燥したえごまから葉や茎を選別し、種子だけを集め原材料として使っております。

こだわりの搾油方法

一気に圧力をかけ油を抽出する方法がよく使われますが、これでは油に摩擦熱が加わります。当社のえごま油は、熱を加えず油を抽出する「圧搾法」で搾油します。この方法は搾油に時間がかかり、収油率が低くなります。しかし、熱による油の酸化・劣化を防ぎ、えごまの豊かな香りを残すことができます。


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オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸とは、脂肪酸の構成成分のひとつです。えごまなどに含まれるα-リノレン酸は、体内でDHA、EPAなどの成分などに変換されます。体内ではつくることができないため食品から摂取する必要があります。
理想の摂取バランスが崩れると体の機能は大きく変化してしまいます。オメガ6脂肪酸は、身近な食品に含まれているため多く摂ってしまいがちです。
またオメガ6脂肪酸を多く摂り過ぎると、オメガ3がきちんと分解されなくなります。
そのため、オメガ6の摂取を控え、理想のバランスに近づけましょう。

新鮮なものしかお届けしません

より新鮮なえごま油をお届けするためにご注文をいただいてから搾油をしています。繊細で酸化しやすいえごま油ですので作り置きは一切いたしません。絞りたてのおいしさをお楽しみいただける商品になっています。ご迷惑をおかけいたしますがご注文をいただいてからお届けまで2週間前後お時間をいただきます。冷蔵でお届けいたしますので、ご家庭でも冷蔵庫で保存してください。

一日小さじ一杯

摂りすぎはよくありませんが、不足すると乾燥肌の原因や、からだの調子が悪くなったりと美容や健康面に影響します。えごま油は一日小さじ一杯摂ることがおすすめです。
えごま油に含まれるα-リノレン酸は熱に弱いため、加熱する料理には向きません。
サラダのドレッシングなどに、そのまま「生」でお召し上がりください。

Q. 賞味期限が過ぎていますが食べられますか。
A. 賞味期限が切れたからといってすぐ食べられなくなるわけではありませんが、賞味期限内にお召し上がりいただくことをおすすめしております。

Q. 添加物は使っていますか。
A. 着色料、食品添加物は一切使用しておりません。お客様に『安全でおいしいもの』をお届けさせていただきます。

Q. アレルギーはありますか。
A. えごまは、ごまの仲間と思われがちですが、青シソの仲間でアレルギーはございません。安心してお召し上がりください。

Q. たくさん食べてもいいのですか。
A. 油でございますので、カロリーオーバーや脂肪の蓄積に繋がります。一度に多く摂取するのではなく、毎日小さじ一杯摂り続けることをおすすめします。

Q. どのくらい続けたらいいですか。
A. 期待される効果によっては半年や1年以上かかることもございます。個人差がございますので、まずは2ヶ月摂り続けることをおすすめします。

Q. どういう効果がありますか。
A. えごま油に含まれるオメガ3脂肪酸が、高血圧や肥満などの生活習慣病、お肌の調子を整えるアンチエイジング、免疫力アップなどの効果が期待できるといわれています。

Q. 何本まで注文できますか。
A. 賞味期限内にお召し上がりいただきたいため、お一人様2本までとなっております。

Q. サラダのドレッシング以外におすすめの食べ方はありますか。
A. 納豆や冷奴、お味噌汁、卵かけごはんにも合います。お味噌汁などの温かいお料理はお椀に装った後にえごま油をかけてください。えごま油は熱に弱いため「生」でお召し上がりください。
原材料 食用えごま油
賞味期限 搾油日を含め60日(開封後30日以内)
保存方法 要冷蔵(10℃以下で保存)
栄養成分(100g当たり) エネルギー:900kcal
たんぱく質:0.0g/脂質:100.0g/炭水化物:0.0g/食塩相当量:0.0g
オレイン酸:18.2g/リノール酸:10.3g/α-リノレン酸:58.1g/飽和脂肪酸:7.4g
商品サイズ 3.9×3.9×13.2cm
1日の摂取目安 小さじ1杯

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