アイデアブログ
甘酒おかずみそ
「胃のほうき」と呼ばれていたこんにゃく。大晦日や節分、大掃除の後にこんにゃくを食べ、体内をきれいにしたのだとか。そのこんにゃくによく合う『甘酒おかずみそ』のレシピをご紹介いたします。 【材料 4人分】 厚揚げ:240gこんにゃく:400gなす:100gサラダ油:適量甘酒(黒米甘酒):大さじ3みそ:大さじ4砂糖:小さじ1小ねぎ:適量いりごま:適量 【作り方】 ① こんにゃくは表面に格子状の切り込みを入れて、食べやすい大きさに切る。厚揚げは4~6等分に切る。② なすは1.5センチほどの幅に切り、表面に格子状の切り込みを入れる。③ 甘酒みそを混ぜ合わせる。④ フライパンに油をひき、火をつける。①を全て並べ、焼き色がつくまで焼く。なすに火が通ったら、厚揚げは温まったら取り出し、甘酒みそを塗って盛りつける。
もっと見るナチュラルクックレシピ~さばの味噌煮~
ナチュラルクックを使ったからだにやさしい美味しいレシピ。体にやさしい調味料で毎日の食卓をより健康で美味しいものに。 材料(4人分) さば:4切しょうが:ひとかけ 《A》ナチュラルクック :小さじ1水:50cc 《B》水:300cc酒:100cc砂糖:大さじ2ナチュラルクック :小さじ1 《C》醤油:小さじ1味噌:大さじ4みりん:大さじ2 作り方 ◎しょうがは皮を剥いて薄切りにする① さばは皮に切り込みを入れ、《A》のつけ汁に30分から1時間漬け込む。② 鍋に《B》を入れて煮立て、さばの皮目を上にして入れ、中火で5分程煮て《C》としょうがも加え落し蓋をして弱火で15~20分程煮る③ 鍋の煮汁がとろりとしたら火を止めて出来上がり。 ナチュラルクックの商品ページはこちら
もっと見る麦とろごはん
父の日に手作りごはんで感謝を伝えたい。 今回は、父の日の前日6月16日の麦とろごはんの日と掛けて麦とろごはんのレシピをご紹介致します。 材料(4人分) ○【麦ごはん】・白米 1合(180㏄)・もち麦 2合(360㏄)○【とろろ】・長芋 1本(700g)・八宝だし 2カップ (水 600ml + 八宝だし 1パック)○酒 大さじ2○しょうゆ 大さじ2○みりん 大さじ1○塩 小さじ1と1/2弱○卵黄 4つ○ねぎ お好みで 作り方 (だしの準備)1.お鍋に水を入れ沸騰させます。2.沸騰したら中火にし八宝だしを1パックを入れ、約2分間煮出し袋を取り除きます。——————————————————————————————①米と麦は合わせてとぎ、ざるにあげて30分ほどおく。炊飯器の内がまに入れて3合の目盛りに合わせて水を入れ、炊く。②鍋に先程とった八宝だしを入れて火にかけ、煮立ったら酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、塩小さじ1/2弱を入れて調味する。火からおろし、人肌くらいの温度に冷ます。③長芋はざっと洗い、まず下の方の皮を10㎝ほどむく。すり鉢が動かないようにぬれ布巾を敷き、すべらないように皮の残っているほうを持ち、おろし金で皮をむいた部分をすりおろしてすり鉢に入れる。残りも同じようにして、皮はむいてすりおろす。④さらにすりこ木で、空気を含ませるようにして勢いよくすり混ぜる。きめが細かくなり、ふわふわっとすればOK。⑤②のだし汁を少しずつ加え、その都度すりこ木ですり混ぜながら溶きのばす。最初は混ざりにくいのでだし汁を少しずつ入れ、徐々に量を増やしていくとよい。なめらかになればできあがり。炊きたての麦ご飯にかけて卵黄とお好みでねぎをトッピングしてお召し上がりください。 もち麦の商品ページはこちら八宝だしの商品ページはこちら
もっと見る夏越ごはんのレシピ
夏越ごはん特集~夏越ごはんのレシピ~ 6月30日は夏越ごはんの日ですね。今回は、 レストランキャトルセゾン旬 で販売されている夏越ごはんをご家庭で簡単に作れるレシピでご紹介致します。 材料(4人分) ○米 2カップ○十六雑穀米 小さじ4○そらまめ 12粒○赤パプリカ 1/3個○玉ねぎ 1/2個○長芋 1/4個○にんじん 1/4個【衣】○てんぷら粉 適量○水 適量○揚げ油※天ぷら粉の分量等はご使用商品の表記をご参照ください。【さっぱりおろしだれ】[A]○よかだしこれ一本 90ml○水 90ml [B] ○しょうが汁 小さじ1~2○レモン汁 大さじ1○大根おろし 大さじ2程度 作り方 【下ごしらえ】 - そらまめのゆで方 -1、ゆでる前に事前に豆に切り込みを入れておく。2、鍋に湯を沸かし、水250Lに対して小さじ2くらいの塩でゆでる。(ゆで時間は2分半〜3分ほどが目安となります。)ゆで上がったら、ざるに上げる。——————————————————————————————————-①白米を洗って水をいつもと同じ分量入れ、雑穀を加えて炊飯する。(詳しい雑穀米の炊き方はこちら)②赤パプリカ、玉ねぎ、長芋、にんじんは食べやすい大きさの薄切りにする。③天ぷら粉は水で溶き、衣を作る。④ボウルにそらまめ、赤パプリカ、玉ねぎ、長芋、にんじんを合わせ、③の衣を適量加えてさっくり混ぜる。⑤170℃~180℃の油で④を丸い形にして、カラリと揚げる。⑥[A]のよかだしこれ一本と水を火にかけ、基本の天つゆを作り、[B]を加える。⑦器に炊きあがった雑穀ごはんを盛り、⑤のかき揚げをのせ、⑥のさっぱりおろしだれを適量かける。 十六雑穀米の商品ページはこちら
もっと見る夏バテ予防には甘酒
甘酒は夏に飲むのがいい! 夏の季語でもある「甘酒」。実は、甘酒は夏バテ対策にも期待できるのです。では、なぜ甘酒が夏バテ対策に期待できるのかご紹介致します。 そもそも、どうして夏バテになるのか。主な理由として、以下の3点が挙げられます。 甘酒はブドウ糖やビタミン、アミノ酸が含まれ、「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養豊富です。そのため食欲のない夏でも甘酒を飲むだけで夏に不足しがちな栄養素を取ることができるので、夏バテ対策に効果が期待できるのです。 甘酒を飲んで「5つのいいこと」 夏バテ対策以外にも、甘酒を飲むと5つのいいことがあります。 ①疲労回復に疲れた時に甘いものが欲しくなることってありませんか?人間は疲れると、脳のエネルギー源であるブドウ糖を欲するんです。甘酒にはそのブドウ糖が多く含まれているので、疲労回復に期待できます。 ②風邪予防に甘酒の良質なタンパク質が基礎体力や抵抗力を、ビタミン群が免疫力を高めてくれます。風邪予防にはもちろん、風邪をひいてしまってからでも飲みたくなりますね。 ③腸内環境改善に甘酒には腸内環境を整えてくれる食物繊維や、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖も含まれています。神経細胞が張りめぐらされた腸は、健康に大きな影響を与えますので、甘酒を飲んで腸から健康になりましょう。 ④美容に甘酒にはコウジ酸が含まれており、美白・美肌に役立ちます。そのほかにも、ビタミン、アミノ酸、酵素、ビオチンなど、美白・美肌に期待できる成分です。 ⑤ダイエットに人間のエネルギー源となる脂質は、過剰摂取することで肥満の原因になります。甘酒のビタミンB郡が、脂質の代謝(脂肪燃焼)を助けてくれます。甘くて美味しいのにダイエットにもいいなんて嬉しいですね。 このように夏バテ対策以外にも「いいこと」がたくさんあるのです。今年の夏は甘酒を飲んで夏バテ対策しましょう! 甘酒の商品ページはこちら
もっと見る余った雑穀ごはんはどうする?おすすめの保存方法・解凍方法
食べきれなくて余ってしまった雑穀ごはん。みなさんはどのように保存していますか?炊飯器の中で保温、タッパーに入れて冷蔵庫に、ラップに包んで冷凍庫に・・・色々な方法がありますが、ここではごはんを一番おいしく保存できる方法はご紹介します。 ごはんがおいしくなくなる要因 その1.でんぷんの老化ごはんのおいしさが低下する要因は、お米の主成分であるでんぷんの変化が関係しています。でんぷんは、お水と加熱によって、やわらかくて消化もよく、おいしいαでんぷんに変わります(糊化)。αでんぷんは、冷めるとパサパサになり、硬くて消化が悪いβでんぷんに近い形に戻ってしまいます(老化)。おもちが硬くなったり、時間が経つとパンが硬くなるのも同じです。でんぷんの老化は、常温でも少しずつ進みますが、0~4℃付近が最も老化しやすいと言われています。この温度に近い冷蔵庫内はでの保存はおすすめできません。その2.メイラード反応ごはんを長時間炊飯器の中で保温しておくと、ごはんが黄色っぽくなってきます。これは、メイラード反応(アミノカルボニル反応)と呼ばれ、ごはんに含まれる糖とアミノ酸が熱によって反応し、メラノイジンという褐色の色素ができるため、ごはんが黄色くなるのです。この時、メラノイジンと一緒に揮発性の香気成分もできるため、これが嫌な臭いとなってしまいます。このメイラード反応は、温度が高いほど起こりやすいという特徴があります。そのため、長時間炊飯器の中で保温しておくと、おいしくなくなってしまうのです。 『冷凍保存』が1番おいしい! 雑穀ごはんを一番おいしく保存する方法、それは『冷凍保存』。でんぷんが老化しやすい温度を避け、すばやく凍らせることがポイントです。①余ってしまった雑穀ごはんは、できるだけ早めにラップに包んだり、密閉容器に入れ、冷凍庫にいれてください。一度にたくさんの量を包むと、冷凍に時間がかかり、おいしさが落ちてしまうので、1杯分ずつ包むのがポイントです。また、米粒同士がくっつくと、解凍した際にベチャっとしたごはんになってしまいますので、押し潰したりせず、ふんわりと包んでください。 ②ラップに包んだ雑穀ごはんは、粗熱を取ってから冷凍庫へ入れます。熱々の状態で冷凍庫に入れると、電気代の無駄になるのはもちろん、冷凍庫内の他の食品を傷める原因になります。バットやアルミホイルを下にして、できるだけ急速に冷凍すると、おいしく保存できます。 まとめ 炊きたてのごはんを冷凍し、食べたいときに電子レンジで解凍する!雑穀ごはんはもちろん、余った白ごはんの保存方法も『冷凍保存』がおすすめです。また、料理のトッピングや具材として下ゆでした雑穀が余った場合も、同じように冷凍保存してください。解凍する時も、急速に行うのがポイント。でんぷんが老化しやすい温度を避けるため、自然解凍ではなく電子レンジで解凍してください。
もっと見る節分特集 ~大豆~
節分といったら大豆を使った「豆まき」のイメージが強いのではないでしょうか。節分でまく大豆には、お肉やお魚同様、良質なたんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質は筋肉や骨、血液、皮膚など体を作るもとになり、必要不可欠な栄養素です。 大豆たんぱく質 年齢を重ねると健康のため、お肉など良質のたんぱく質を控えてしまう方が多くみられますが、たんぱく質が不足すると筋肉が作れなくなり筋肉量が減ってしまいます。筋肉が減れば基礎代謝が下がるので太りやすくなり、骨も丈夫に保てないので、バランスを考えた食事を摂ることが大切です。脂質を抑えながらたんぱく質を摂りたいとき、大豆たんぱく質はオススメです。大豆は「畑のお肉」と称されるほどたんぱく質が豊富に含まれていて、他にも多くの栄養素があります。大豆たんぱく質には基礎代謝を高め、腸内環境を整える働きもあり、効率よくカロリーを消費できる体にできると言われています。 腸内環境を整える「食物繊維」も豊富 食物繊維は、整腸や排便促進、生活習慣病予防など、健康維持に欠かせない重要な成分として、今では「第6の栄養素」と呼ばれ注目されるようになりました。 実は、大豆には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維が多いイメージがある「ごぼう」に匹敵するほどです。大豆そのものには食物繊維が豊富に含まれますが、豆腐や豆乳などは調理の間におからが出て、食物繊維の多くを取り除いてしまいます。食物繊維を摂るときには、大豆を丸ごと全部食べることがオススメです。 大豆イソフラボン 最近、よく耳にする「大豆イソフラボン」大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれる成分として注目されています。年齢を重ねるとともにエストロゲンの分泌量が減少すると、「更年期障害」と呼ばれる体と心のトラブルがみられることがあります。大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、トラブルを予防してくれるます。主に期待できる効果として、「更年期症状の緩和」「骨粗しょう症の予防」「美肌効果」「育毛効果」があげられます。
もっと見る生姜でからだ ぽかぽか
朝・晩がグッと寒くなってきた地域もあるのではないでしょうか?寒くなるとからだを温めたくなりますよね。お風呂に入ったり温かい物を飲んだりしますが、すぐに冷えてしまう。なんて経験はありませんか。からだを温める方法として、大きく分けて2つあります。「からだを外から温める」「からだを中から温める」 外から温めるには、半身浴や足湯などがありますが一時的で、中から温めなければ改善されません。 からだの中から温めてくれる代表的な物といったら「生姜」ではないでしょうか。生姜はお料理のメインとして使われることは少ないですよね。ですが、生姜を入れることでお料理をよりおいしくしてくれる食材です。 生姜は血液の循環を良くしてくれる働きがあり、生姜に含まれているショウガオールが、胃や腸の壁を刺激して、体内の温度を上げると言われています。からだを温めると、免疫力が高まり、風邪予防にもつながります。逆に体が冷えると風邪をひきやすいのは、免疫力が低下しているからなのです。 手軽においしい ゆずり葉くらぶでは、他にはない“生姜×十六雑穀米×甘酒”の「十六穀生姜甘酒」がございます。砂糖は一切使っておりません。自然の力で生まれた優しい甘さと、国内産生姜のピリリとしたさわやかな風味の新しい甘酒です。朝食に「ホット十六穀生姜甘酒」で、からだを芯から温めると元気が沸いてきますよ。“生姜×ひじき”の「生姜ひじきごはんの素」九州産の芽ひじきと生姜を使用しており、ひじきの風味、生姜のピリリとした辛さと食感が、口の中に広がります。調理方法はとっても簡単。洗った白米に「生姜ひじきごはんの素」を入れ、炊飯器の目盛りまで水を入れて炊飯するだけ。 ~商品詳細はこちらから~十六穀生姜甘酒(販売停止中)生姜ひじきごはんの素
もっと見る甘酒の日ってどんな日?
1月20日は「甘酒の日」です。甘酒の日は大寒の日であり、一年の中で寒さが厳しくなる時期とされています。そんなときに甘酒は疲れを癒し、身体が温まる飲み物として「大寒」の頃がもっとも飲まれていることから「大寒の日」を「甘酒の日」としたそうです。そんな「甘酒の日」に甘酒を使った料理はいかがでしょうか。
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