アイデアブログ
もち麦って何?
もち麦とは もち麦は、大麦の一種で、粘りとコシが強く、 もちもち・プチプチとした食感が特長です。食物繊維が豊富な食材でその量は、白米の約27倍、ごぼうの約2.4倍も含まれています。ダイエット効果で話題の水溶性食物繊維の一種、”βーグルカン”が含まれいます。 なんで茶色なの? 当社のもち麦は、アントシアニンという色素が表皮に含まれているから茶色になっています。また、表皮が柔らかい品種のため、しっかり精麦しなくてもおいしく食べることができます。 炊き方 1.白米を洗って、水をいつもと同じ分量いれてください。2.もち麦を入れます。(白米1合に対して小さじ1杯より適量)3.軽くかきまぜて炊きます。※夏場は30分、冬場は1~2時間程浸水してから炊飯すると、よりおいしくお召し上がりいただけます。※雑穀米は洗わずにそのままお使いいただけますが、気になる場合は茶こしなどで軽く水洗いをしてからお使いください。 茹で方 1. 大きめの鍋に水を2Lほどいれ沸騰させます。2.中火にし、もち麦を150g入れ15~20分茹でます。3.茹で上がったらざるに上げ、流水でしっかりと洗います。ぬめりを落とすことで保存性が高まります。※もち麦150g茹でると出来上がりは約400gになります。※ボールにもち麦を入れ、30分程浸水したのちに、茹でるとよりしんまで柔らかくなり加える料理によくなじみます。※流水後は、保存容器に入れ、えごま油やオリーブオイルなど回し入れると、もち麦どうしがくっつきにくく、取り出しやすくなります。もち麦ごはんだけではなく、茹でることでスープやサラダ、ハンバーグのたねとしても活用できます。ぜひいろいろな食べ方で楽しんでください。 国内産もち麦の購入はこちら九州産もち麦の購入はこちら国内産紫もち麦の購入はこちら
もっと見る雑穀米のおいしい炊き方
おいしい雑穀米を召し上がっていただくためには、少しのコツが必要です。 ご家庭でよく使われている炊飯器を使って、簡単に雑穀米のおいしさを引き出せる炊き方をご紹介いたします。 炊き方
もっと見るNHK・あさイチで話題の「もち麦」
もち麦って何? もち麦は、大麦の一種で、粘りとコシが強く、 もちもち・プチプチとした食感が特長です。食物繊維が豊富な食材でその量は、白米の約27倍、ごぼうの約2.4倍も含まれています。ダイエット効果で話題の水溶性食物繊維の一種、”β(ベータ)ーグルカン”が含まれています。 不溶性食物繊維と水溶性食物繊維 食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。 「不溶性食物繊維」は、水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。「水溶性食物繊維」は、水に溶ける食物繊維で、腸で善玉菌のごはんになります。 ゆずり葉くらぶのもち麦は“茶色”です。 もち麦は表皮が茶色です。この表皮にアントシアニンという色素が含まれているため、あえて表皮を残しています。また、表皮が柔らかい品種のため、しっかり精麦しなくてもおいしく食べることができます。 もち麦はアレンジもできます。 もち麦レシピ~もち麦アスパラリゾット~→材料や作り方はこちらから← もち麦のご購入はこちらから
もっと見る麹AMAZAKEをアレンジ
麹AMAZAKEのアレンジした飲み方 先日、新発売いたしました麹AMAZAKE350g。現在開催しております、新発売キャンペーンも大変好評をいただいております。そんな麹AMAZAKE350gを今回はアレンジした飲み方をご紹介いたします。 もちろんそのままでもおいしくお飲みいただけますが、いつもの甘酒に飽きてしまった方、一味変えて飲みたい方はぜひご紹介した飲み方で飲んでみられてください。
もっと見るガッテン!いま日本人がとるべきアブラ
私たちの身の回りには、さまざまな種類のアブラが存在しますが、その中で、いま日本人が一番とるべきアブラがあります。それは魚油や、えごま油など「オメガ3脂肪酸」と呼ばれるグループのアブラ。かつて日本人は魚でオメガ3を十分にとっていましたが、近年は食の欧米化もあって摂取量が減少。実はそのことが、心筋梗塞などの病気のリスクにつながることが、さまざまな研究から分かってきたのです。 でも毎日のように魚を食べるのはなかなか大変ですよね。そこでおすすめなのが「えごま油」です。1日スプーン1杯、毎日の食事に取り入れるだけで、アブラの摂取バランスがよくなり、私たちの体にさまざまな健康効果を与えてくれると言われています。 そこで、今注目の積極的に摂るべき油「オメガ3脂肪酸」についてご紹介したいと思います。 パワーの源!油の効果とは? 油(脂質)はエネルギー源となる「三大栄養素=炭水化物、たんぱく質、脂質(油)」のひとつであり、私たちにとってとても大切な栄養素です。中でも、油(脂質)は、1gあたり9kcalとエネルギー効率が高い栄養素です。 パワーの源でもある油(脂質)は、細胞膜や皮脂膜、ホルモンなどの身体を作る材料となります。また、ビタミンAやビタミンD、ビタミンEなどの脂溶性ビタミンは、水には溶けず油脂と結びつくことで吸収がよくなります。そのため、油(脂質)が不足すると、美容や健康面に影響してしまうのです。 摂るべき油の種類とバランス 普段の食事だけでは、どうしても摂取する油の種類が偏ってしまいます。大切なのは油の種類。油には色んな種類があります。中でも体内でつくることができない「必須脂肪酸」は、食事から摂らなければいけない油です。必須脂肪酸には、「オメガ6脂肪酸」と「オメガ3脂肪酸」がありますが、オメガ6脂肪酸は、加工食品など身近な食品の中に含まれているため、多く摂ってしまいがちです。一方、オメガ3脂肪酸は身近な食品に含まれていなため、不足しがちです。オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸は、4:1のバランスで摂ることが理想的と言われています。しかし、現状では20~30:1のバランスになっていると言われています。オメガ3脂肪酸を多く含む油には、えごま油やあまに油、青魚の油などを、意識して摂ることで、理想のバランスに近づけましょう。
もっと見る【秋分の日】 ~甘酒と甘酒ようかんの二層ゼリー~
今年の「秋分の日」は9月23日。 「秋分の日」は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」として国民の祝日に定められていますが、「秋分の日」はお彼岸の中日でもあります。お彼岸は「秋分の日」の前後3日間を合わせた20日から26日の7日間です。そんなお彼岸に合わせ、今回は見た目もかわいい甘酒とようかんの2層ゼリーをご紹介いたします。 材料 《甘酒層》・(甘酒:牛乳=4:1の場合)・甘酒(白米):180ml・牛乳:60ml・粉ゼラチン:5g・熱湯:50ml《ようかん層》・甘酒(白米):200ml・粉ゼラチン:5g・熱湯:50ml・こしあん:170g 作り方 《甘酒層作り方》①甘酒と牛乳を混ぜ合わせ、火にかける。焦げ付かないように注意する。②お椀に熱湯と粉ゼラチンを入れ、ふやかしておく。③①が60℃以上になったら弱火にし、②を入れて溶かす。④溶けたらすぐに火からおろして固まらないように混ぜながら粗熱を取る。⑤粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。 《ようかん層作り方》①鍋に甘酒を入れ、弱火であたためる。②お椀に熱湯とゼラチン5gを入れ、ふやかしておく。③鍋を一度火からおろし、こしあんを加えて混ぜ合わせる。④こしあんが馴染んだらもう一度中火にかけ、ふつふつしてきたら火を止める。⑤火からおろし、固まらないように混ぜながら粗熱を取る。⑥粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。≪ポイントと注意点≫※冷やす際にタッパなどの容器に氷水を張り、その中に浸すと固まりやすい。水が入らないように注意が必要。※冷やし固めて次の層を入れる場合は、完全に冷めてから注ぐ。(先に固まっている層が溶けないように)ただし、冷やすと固まりすぎてしまうため、室温程度に冷ましておく。
もっと見る甘酒レアチーズケーキ
甘酒とチーズの相性抜群!苺のソースがよりおいしくしてくれる"甘酒と苺のレアチーズケーキ"をご紹介いたします。 材料(4人分) 【甘酒レアチーズケーキ】●麹AMAZAKE 甘酒(白米) 125g●クリームチーズ 100g●生クリーム 100㏄●レモン汁 7.5g●ゼラチンパウダー 4g●お湯 大さじ2●ビスケット 5枚●バター 20g【苺ソース】○苺 3粒○粗精糖 大さじ1○レモン汁 小さじ1 ●苺 4つ(トッピング用) 作り方 【甘酒レアチーズケーキ】 1.ビスケットを厚手の袋に入れて、麺棒等で割る。クリームチーズは常温に戻しておく。 2.バターを電子レンジで40秒チンして溶かしバターを作る。1に入れ、割ったビスケットとよくなじませる。 3.カップに 2 のビスケットを敷き詰め冷蔵庫に入れておく。 4.クリームチーズがクリーム状になるまでよく混ぜ、甘酒を少しずつ入れながらハンドミキサーでなめらかになるまでよく混ぜる。 5.レモン汁、生クリーム、お湯で溶かしたゼラチンを順番によく混ぜながら入れていく。※ゼラチンは固まってしまう為、入れる直前にお湯で溶かす。 6.5を3のカップに流し込んで冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がり。 【苺ソース】 1.いちごを洗って粗みじん切りする。 2.耐熱容器に1の苺と粗精糖とレモン汁を入れ混ぜ、ラップをする。 3.レンジで50秒加熱し、冷めたらレアチーズケーキの上にかけて苺をトッピングすれば完成。
もっと見るひな祭り特集 ~甘酒で作るプリン~
お子様も大好きなプリン。混ぜて冷やすだけなのでお子様と一緒に楽しく作れます。 材料(プリン容器2個分) プリン無調整豆乳:150cc赤米甘酒:150ccゼラチン:5g水:大さじ2シロップ粗精糖:小さじ2水:大さじ2きな粉:小さじ2 作り方 プリン①80℃以上のお湯にゼラチン入れて混ぜる。②ボウルに①と豆乳、赤米甘酒を入れて、泡だて器で良く混ぜ合わせる。③容器に流し込み、バットに水をはった状態で冷蔵庫に入れ、40分程冷やし固める。シロップ①ボウルに砂糖と水を入れ、電子レンジで30秒温めたあと、きな粉を入れてよく混ぜ冷蔵庫で10分程冷やす。※冷ますことでとろみがつきます。②冷めたら固まったプリンにシロップをかける。 赤米甘酒 の商品ページはこちらから粗精糖 の商品ページはこちらから
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