今年の「秋分の日」は9月23日。 「秋分の日」は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」として国民の祝日に定められていますが、「秋分の日」はお彼岸の中日でもあります。お彼岸は「秋分の日」の前後3日間を合わせた20日から26日の7日間です。そんなお彼岸に合わせ、今回は見た目もかわいい甘酒とようかんの2層ゼリーをご紹介いたします。
材料
《甘酒層》
・(甘酒:牛乳=4:1の場合)
・甘酒(白米):180ml
・牛乳:60ml
・粉ゼラチン:5g
・熱湯:50ml《ようかん層》
・甘酒(白米):200ml
・粉ゼラチン:5g
・熱湯:50ml
・こしあん:170g
・(甘酒:牛乳=4:1の場合)
・甘酒(白米):180ml
・牛乳:60ml
・粉ゼラチン:5g
・熱湯:50ml《ようかん層》
・甘酒(白米):200ml
・粉ゼラチン:5g
・熱湯:50ml
・こしあん:170g
作り方
《甘酒層作り方》
①甘酒と牛乳を混ぜ合わせ、火にかける。焦げ付かないように注意する。
②お椀に熱湯と粉ゼラチンを入れ、ふやかしておく。
③①が60℃以上になったら弱火にし、②を入れて溶かす。
④溶けたらすぐに火からおろして固まらないように混ぜながら粗熱を取る。
⑤粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
《ようかん層作り方》
①鍋に甘酒を入れ、弱火であたためる。
②お椀に熱湯とゼラチン5gを入れ、ふやかしておく。
③鍋を一度火からおろし、こしあんを加えて混ぜ合わせる。
④こしあんが馴染んだらもう一度中火にかけ、ふつふつしてきたら火を止める。
⑤火からおろし、固まらないように混ぜながら粗熱を取る。
⑥粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。≪ポイントと注意点≫
※冷やす際にタッパなどの容器に氷水を張り、その中に浸すと固まりやすい。
水が入らないように注意が必要。
※冷やし固めて次の層を入れる場合は、完全に冷めてから注ぐ。(先に固まっている層が溶けないように)
ただし、冷やすと固まりすぎてしまうため、室温程度に冷ましておく。
①甘酒と牛乳を混ぜ合わせ、火にかける。焦げ付かないように注意する。
②お椀に熱湯と粉ゼラチンを入れ、ふやかしておく。
③①が60℃以上になったら弱火にし、②を入れて溶かす。
④溶けたらすぐに火からおろして固まらないように混ぜながら粗熱を取る。
⑤粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
《ようかん層作り方》
①鍋に甘酒を入れ、弱火であたためる。
②お椀に熱湯とゼラチン5gを入れ、ふやかしておく。
③鍋を一度火からおろし、こしあんを加えて混ぜ合わせる。
④こしあんが馴染んだらもう一度中火にかけ、ふつふつしてきたら火を止める。
⑤火からおろし、固まらないように混ぜながら粗熱を取る。
⑥粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。≪ポイントと注意点≫
※冷やす際にタッパなどの容器に氷水を張り、その中に浸すと固まりやすい。
水が入らないように注意が必要。
※冷やし固めて次の層を入れる場合は、完全に冷めてから注ぐ。(先に固まっている層が溶けないように)
ただし、冷やすと固まりすぎてしまうため、室温程度に冷ましておく。