おはぎに使われるお餅は豊穣や子孫繁栄を象徴する食べ物であり、あんこに使われる「あずき」は、古くから悪いものを追い払う効果があるとされてきました。
材料(5~6個分)
作り方
①米ともち米はきれいに洗ってざるにあげ、水切りをする。
②炊飯器に①と十六雑穀米を入れ、1合分+50㏄の水を入れる。軽くかき混ぜ、1時間以上浸し炊飯する。
③炊飯が終わったら15分程度蒸らし、ボールに移し炊きたてのごはんをすりこぎなどで半分潰す。
④小豆は軽く水で洗い鍋に入れ、小豆がかぶるくらいの水で火にかける。
⑤沸騰したらざるにあげ、煮汁を捨てる。 鍋に小豆と倍量の水を入れて火にかけ、やわらかくなるまで茹でる。
⑥④を一度ざるにあげて鍋に戻し、弱めの中火で砂糖を4~5回に分けていれゆっくり混ぜ塩で味を整える。
⑦鍋底が焦げないように混ぜ、水分が減りすくって「ぼてっ」と落ちるくらいになると火からおろして冷ます。
⑧半分潰したごはんを5~6等分にし丸め、ラップを使ってあんこで包んだら出来上がり。ごはんはやわらかい方が美味しいので浸水時間を長くとってみましょう。
また、あらかじめ棒状に形を整えておくと等分にしやすくなります。
あんこは、へらですくって鍋に落とすと、一瞬山形になる状態ができるくらいの堅さが火を止める目安です。
②炊飯器に①と十六雑穀米を入れ、1合分+50㏄の水を入れる。軽くかき混ぜ、1時間以上浸し炊飯する。
③炊飯が終わったら15分程度蒸らし、ボールに移し炊きたてのごはんをすりこぎなどで半分潰す。
④小豆は軽く水で洗い鍋に入れ、小豆がかぶるくらいの水で火にかける。
⑤沸騰したらざるにあげ、煮汁を捨てる。 鍋に小豆と倍量の水を入れて火にかけ、やわらかくなるまで茹でる。
⑥④を一度ざるにあげて鍋に戻し、弱めの中火で砂糖を4~5回に分けていれゆっくり混ぜ塩で味を整える。
⑦鍋底が焦げないように混ぜ、水分が減りすくって「ぼてっ」と落ちるくらいになると火からおろして冷ます。
⑧半分潰したごはんを5~6等分にし丸め、ラップを使ってあんこで包んだら出来上がり。ごはんはやわらかい方が美味しいので浸水時間を長くとってみましょう。
また、あらかじめ棒状に形を整えておくと等分にしやすくなります。
あんこは、へらですくって鍋に落とすと、一瞬山形になる状態ができるくらいの堅さが火を止める目安です。